お名前:堀越 貴晴様 年齢:17歳 留学プラン: 短期高校留学(ラグビーアカデミー) 留学期間:2014年2月8日〜2014年3月1日 留学先学校:Kelston Boys High School 滞在地:オークランド 宿泊:ホームステイ エージェントのサービスには満足されていますか? 現地到着後、常に連絡が取れる状態にあり、また定期的に会う事が出来たので安心して生活する事が出来ました。ラグビーの試合観戦の同行、食事、空港への送迎もしてもらい安心の滞在でした。 就学された学校、またはスポーツクラブには満足されていますか? ケルストンボーイズというニュージーランドでトップレベルの高校でラグビーができたのはとてもよい刺激になった。メニューはプレシーズンという事でフィットネスや筋トレ基礎練が中心でした。学校生活はサービスアカデミーという警察やアーミーに入る学生のクラスに入り、英語や通常の授業に加え、整列、行進など日本では味わうことのできない経験ができました。そのクラスの授業には、筋トレやラグビーの時間もあり楽しめました。他にスポーツコーチングという授業ではタグラグビーのレフリングを学び実際に小学生達のタグラグビーの試合のレフリーをした。これも貴重な経験でした。皆とてもフレンドリーで過ごしやすい学校生活だった。最終日にはクラスメイトがお別れ会を開いてくれて大量のフライドポテトを食べたり、踊ったりして楽しかったのと同時に少し寂しくなりました。 学校以外に所属したクラブチームは最初は緊張しましたが、チームメイトは快く受け入れてくれ、たくさんの人とコミュニケーションをとりながら練習ができた。高校に通っている人からおじさんまで幅広い年代の人がいて、その中でやるのは新鮮で楽しかった。もちろん中には高校生よりさらに一回り大きい人もたくさんいてコンタクト練習ではドキドキでした。(笑)帰る日の翌日が試合で自分にも2ndフィフティーンで出るチャンスが与えられていたので、試合に出れなかったことがとても残念でした。チームメイト達には何で帰るんだ?と言われて嬉しかった。 ニュージーランド滞在中によかった、または印象に残る事をご記入下さい。 ジャパンデーという年一回オークランドで開かれるフェスティバルに連れて行ってもらい、日本人のタッチチームの方たちと一緒にわたあめを売ったりして楽しかった。タッチの練習にも数回参加させてもらってそれも楽しかった。 その他、学校のアカデミーの生徒とともにオークランドブルースの練習見学に行きました。生で見る世界トッププレーヤーの練習に驚きの連続でした。 一番印象に残っているのはやはりBlues vs Crusadersを見に行った事。生で見るのはテレビで見るよりも楽しく、盛り上がるので見に行く事が出来てとてもよかった。試合はホームのブルースが勝ち、クルセイダーズファンの僕としては非常に残念でした。試合後に選手と写真を撮ることができたのは貴重な経験でした。 ホームステイ、または宿泊先には満足されましたか? ホストファミリーはお父さん、お母さん、長男、次男、長女そしてドイツ人の留学生と大人数でにぎやかだったので楽しかった。お父さんとお母さんが南アフリカ出身で、家族は皆基本的にとても明るく(長男は落ち着いていたが)ドイツ人と二人で頑張ってそれについていくみたいな感じで面白かった。お母さんの英語のイントネーションが少し違っていたので聞き取るのが難しくてそこには少し苦労した。
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